<概要>
養子であった高校生の高城一砂は八重樫葉に好意を抱いていた。
ある日、一人暮らしをしていた実姉の千砂と偶然に再会する。
そして、高城家には吸血鬼のように他人の血が欲しくなり、
最後には発狂して死んでしまう奇病が伝わっていることを知る。
千砂は幼少の頃から発病しており、一砂に自分に関わらないよう告げるが、一砂も突然その奇病を発症する。
そして、一砂は八重樫の血を求めないためにも彼女を遠ざけるが…
<感想>
とても雰囲気のある作品で、人から遠ざかって生きるしかない、
そして何のために生きているのか、という悲壮感が作品全体として漂ってます。
全7巻ですが非常に話の進み方としては緩やかで、
最後の終り方としてはアレっ?という感じとなっています。
(八重樫さんにとっては良い終り方かもしれませんが…)
タイトルの「羊のうた」の意味は最後の方になってわかってきます。
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